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妊娠中に過剰節食、太りやすい子に…

妊娠中の母親の栄養不足が、子どもの肥満を引き起こしやすくすることが、
京都大学病院産婦人科の藤井信吾教授らのマウスを使った実験で判明しました。
米医学誌「セル・メタボリズム」最新号に発表されたそうです。

 人間の場合も、体重の軽い新生児が成長すると肥満しやすいことが疫学調査などで
指摘されており、妊婦の過剰なダイエットに警鐘を鳴らす結果といえそうだ。

 研究グループは、摂食を30%制限した“ダイエット”マウスが産んだ子と、
ふつうのマウスの子を比較した。生後8週目から高脂肪食を与えたところ、
標準より17%少ない体重で生まれたダイエットマウスの子は体重が急増し、
ふつうのマウスの子より肥満度が3割、血中コレステロール値も約1・5倍高くなった。

 ダイエットマウスの子は、食欲やエネルギー消費をつかさどる*レプチンというホルモンの分泌量が、
通常よりも早い時期に増えていることも分かった。
 レプチンを過剰に投与すると、肥満を加速することから「レプチンの分泌時期のずれが、
肥満につながっているのではないか」と推測している。

*レプチンとは?
肥満遺伝子産物レプチンは脂肪組織に由来する体表的なホルモンであり、
主に視床下部を介して強力な摂食抑制エネルギー代謝亢進をもたらし、
肥満や体重増加の制御に関与すると考えられています。
かなり臨床応用が期待されているホルモンですが、まだ謎が多すぎて、
実用化、応用化にはほど遠い・・・?ものです。

追記
 当たり前やけど妊娠中のアルコール摂取は厳禁です。
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